更に新規で意思146「国家論」完成。
新規で意思146「国家論」編纂。2020年5月18日14時57分完成。フェイスブックで作成した。さて、粕谷がこれまで指摘してきた数々の犯罪者。まともに生きている人ならば、必ず何処かの段階でぶつかる相手。認識できたならば法に則りこちらから処分を下す作業を避けてはならない。これが判るか。いつも誰かが来て解決してくれると思っていないか。そんな時代は一瞬も無かったハズである。現在生きる者が次の命を繋いでいく。いい加減な事をすれば、後進にツケを残す。先祖が残したいわれのないツケを負わされる身になって考えてみるが良い。民法上の遺産放棄とは違う。清算できない負の遺産を残さない為に必要な事は「知力」である。世界の国々を尊重し良い関係を保つ事である。親切にされて嫌な思いをする人はまずいない。国家間も同じである。見え透いた嘘も手の込んだ嘘も悪である。さて、これらを実践し信頼を築く為には地道な努力と膨大な時間と行動が伴う証明と同時に常に覚悟がなければこれは貫徹できない概念である。覚悟とは死のことである。理不尽な蛮行を実行する相手から大切な人々を守る為には退いてはならない一線がある。相手がその一線を超えたときが闘うときである。暴力には屈せず、暴力はこちらから行使しない。これはずっと武器と権力を一切持たずに丸腰で闘ってきた粕谷直樹が貫徹してきたスタンスである。これが本当の「専守防衛」である。因みに兵站などは一切無かった。孤立無援で愛する人の為に闘ってきた。粕谷は自身が出来ないことは言わない。こちらが妥当性のある言動を貫き、相手の道徳心に委ねる。それによって目先の損失を被ったとしても、決して自分から相手の利益を損なう行為はしないと決意せよ。その為にも国内において他国の国益を損なう原因となる汚職公務員や政治犯の摘発を国民が平素特定し対処出来る状態にする必要がある。国民への情報公開と公文書の検証を担保すべく法律の改正も必須である。ところが現状は個人情報保護を盾に使い、情報公開に制限をかけ「のり弁」状態。実態は汚職の犯罪過程を示す証拠隠し、摘発から逃れる為の隠れ蓑になっている。だからこそ粕谷が実践し大切に温めてきた揺るぎない「歩むべき道のベクトル」を示してきた。「この国がこの国であり続ける為の絶対条件」である。知性を持ち合わせた人々は世界中にいる。その人たちが絶対に判ってくれる。そして日本の人々を必要として感じていただけるようにベストを尽くす。その為にも日本という国家の輪郭を我々主権者である国民が「縁取り」表現すべきである。粕谷が思うに、主権は国民が強く意識すれば壁の様にしっかりと存在するが、その逆も然り。無意識ならば霧の様に存在は薄れる。そこに気付いてもらえただろうか。国家とは武力に特化すべきでは無い。人間の本質を共有し知性を温め、互いの存在を認め、其々努力をし、其々の幸せを享受し、与えられた時間を生きることである。人間はただ生きるだけでも努力を要する。犯罪による妨害などをされればたちまち行き詰まる。だからこそ守り合う必要がある。人の権利を皆で守り担保する事が自身の権利を守る事にもなる。自身の愛する人を守りたいであろう。それならば他の人の愛する人も守るべきである。犯罪者は強固な連携をし人々が分断するのを心待ちにしている。コロナのソシアルディスタンスがまさに典型である。バイオテロリズムによる人々の引き離し。これに尽きる。この先も続く身勝手なテロリズム。油断もせず、常に互いの利益を念頭に置き、何人も犠牲にする事なく世界の国々とともにひたすら努力を重ねることである。〜馬車道出版株式会社代表取締役社長粕谷直樹〜
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