粕谷の日常のひとコマ。
さてシリアスなことだけではなく粕谷の日常のほんのひとコマを少し伝えましょう。
本日2020年4月27日は午前中家事。
うちにはインコちゃんがいる。
かじる。とにかく家中のモノを。
マルちゃんとベビちゃん。2羽。
それで掃除。
一日合わせて100個ぐらいウンコをする。
掃除。負けない。
鳥の一生を全うさせるか。
楽をして掃除の負担を減らすか。
迷う事ではない。
手間がかかっても健やかに...
鳥は飛んでこそなんぼ。
どうぞ毎日羽ばたいて。
そう思うんだよね。
この子たちを連れてきたのは横浜と東戸塚。
まるちゃんは生まれたて。
ベビちゃんは毛が生えそろったころに連れてきた。
一緒に飛ぶ練習もした。
お喋りは苦手。
粕谷を親鳥と思っている。
鎌倉のときもこのインコちゃんたちはアパートにいた。
一緒に実家の宮城県大崎市古川幸町2丁目3−27−3に連れてきたのである。
毎日闘っている為怒っているときは近寄らない。一呼吸おいてから接する様にしている。
私こと粕谷の個人的な喜怒哀楽はインコには全く関係がないので。
教師や上司同様、飼い主をペットは選べないからせめて粕谷と一緒で良かったねと。
そんなふうに考えインコちゃんに接している。
怒っているのもわかる様である。
動物の勘は鋭く伝われば心配して可愛そう。
台所はこの子たちの思い出の場所。
赤ちゃんひなのときにスプーンでご飯を食べさせたりしたためか台所がお気に入りの場所。
食器洗いのときは近くでへばりつき見ているのが日課。
一緒に過ごした後むしろ和みすぎない様に切り替えている。
セルフコントロール。
愛情に満ちた豊かな時間から殺伐とした現実の世界へスイッチONである。
うちのインコちゃんには幸せなインコライフを送ってもらいたい。
動物は毎日楽しくすごせば良いのです。
本当にプライスレス。
命の尊さを思う。
〜馬車道出版株式会社代表粕谷直樹〜
0コメント