健全な精神とは。

新たに意思158「健全な精神とは」として過去に粕谷がブログで2020年4月22日に作成しアップしたものを粕谷の意思として通し番号をつけて組み込み保存する事にした。2020年5月22日14時09分作業。まず小さな噓をつかないこと。自分が知っている自分に噓をつかないこと。これは簡単なようでそうでもない。やってみれば判る。やる価値はある。噓をつかないのだから面倒な事や回り道をすることも多い。でもやる価値はある。誰にいつ何を見られても恥ずかしくない生き方がよい。都合の悪いことをすれば相手に謝罪することも当たり前。同じ事をされても寛大に人を許すことは自由。人に迷惑をかけない様に生きている人は意外に多い。そのような人は絶対に犯罪をしない。出来ないと言った方が適正な表現かもしれない。まともな人はまともにしか生きられない。だからこそ守りあう必要がある。社会を構成する者の一人として他人を尊重することはあたりまえ。多くの人あっての自分である。少なくとも粕谷が述べた概念を網羅し実践している方は極めて健全といえる。精神衛生を良い状態でキープできている。客観性に富み常識的でずれていないと思われる。また過信することもないであろう。多くの人々と良好な関係を築くことができる。自ら努力できる成熟した大人と言える。これを機会に自分を客観的に分析し軌道修正することも時に必要では?自分の言動には責任が伴う。噓に噓を重ね、それを隠すためにまた噓をつく。そのような生き方は人間をダメにする。自分も他人も破滅に導くであろうことに気づいてもやめられないのであろう。愚かである。やめる勇気があるくらいならその人は最初からやらないであろう。このように人として大切な要素を共有して若年層を陶冶する事が肝要だと粕谷は自負している。犯罪を抑止する為に最も効果的なことかもしれない。~馬車道出版株式会社代表取締役社長粕谷直樹~

馬車道出版株式会社代表取締役社長粕谷直樹

モノ言えぬ人々を直接間接的に代弁する。そんなサイトにしたい。 馬車道出版株式会社 代表取締役社長 粕谷直樹。