新規で意思132「経済の本質」編纂
意思132「経済の本質」編纂。2020年5月9日午前11時42分にフェイスブックで書きながら完成した。自身の言動が人のためになる事を成すことで誰もが法定果実としている。つまりはその対価として果実を受け取る権利が生じる。その危うさを粕谷は指摘している。粕谷が表現してきた著作やその他の粕谷に帰属するあらゆる知的財産権をことごとく国家ぐるみで詐取され、違法に権利侵害をされ、ゆえに法定果実という概念さえ公式に認識されず、権利侵害を主張できずに、その間に漁夫の利で膨大な利益を奪われ続けている。これは粕谷だけではない。多くの人に貢献しようという思いで懸命に取り組む人間は有益である。有益な人間が法定果実を受け取るから更に貢献が続き其れが世の為人の為になる。そのループが続けば経済の確固たる軸となるのである。更に貢献度を上げるため設備投資をする。資金を銀行から調達できる。銀行から借り入れをすることで建設設備や不動産業界、その他物品や水光熱費の消費をすることで供給サイドの収入となる。この実なるサイクルに偽りは全く無い。これが経済。従業員を雇えば完全失業率も改善する。就職口を掴んだ人は消費する事ができる。正常な需要による消費の増加は程よく経済の循環を生み物価も安定する。更に従業員給与を適正に評価し支払えば、更に消費は増え経済は上向きになる。不健全なストックマーケットの市場規模も拡大する弊害もあるが、悪い事だけでもない。消費者物価指数も安定するであろう。この指数は結果を示す目安の一つ。安倍晋三のようにメディアと通謀し指数をデタラメに発表し帳尻を合わせ誤魔化せば現実と乖離することは言うまでもない。また、安倍晋三が声高に主張したトリクルダウンも、残念ながら経済の現象の一つでしかないと粕谷は判断する。つまり安倍晋三が政策として発表していたが、従来政策にはなりえない性質の現象そのものであると粕谷は考える。ナンセンスである。もしかすると安倍晋三は経済を判っていない可能性がある。安倍晋三のブレーンも意地が悪い。人が悪い。誰も安倍晋三に妥当性がないことを助言しなかったと言うことである。安倍晋三を筆頭に、人の努力を詐取し強奪する盗人集団にモラルはない。日本という国家はそんな盗人デコスケが総理大臣然としている国である。本当に先進国なのか。疑問符がつく。やはり我々普通の国民が全員で行動し闘いながら適正な国家を形成する必要がある。〜馬車道出版株式会社代表取締役社長粕谷直樹〜
0コメント